先日急に大雪でしたが、日中は何となく日差しが暖かい気もして春が近づいていることを予感させてくれます。
寒い日と暖かい日を行ったり来たりする時期の生徒さんレッスン風景です。
元知的障害で自閉症の息子(中1)が全日本スキー連盟が定める技能テストであるバッジテストの3級に合格しました。最近の彼の日常について書きます。
神経生理学博士としてエルサレム大学の講師を務めるEilat Almagor博士、フェルデンクライスアカデミーの指導者トレーニング最高責任者でもあります。zoomでも参加できるワークショップなどの案内です。
最近、動画で社会心理学者の加藤諦三氏が話していることに興味が湧き、よく聞いています。その中のお話にあった「人は無意識に反応する」について書いてみます。
これを弾かない?と誘われたり、生徒さんが弾く又は歌う曲がいい曲だな、と感じた時に動画に上げることにしています。今回はYOASOBIのツバメ、一青窈のハナミズキを弾いてみました。
新しい年が始まりましたね!2024年も一緒に素敵な時間を共有し、成長し合えることを楽しみにしています。皆さんにとって充実した一年になりますように。年末の生徒さんレッスン風景です。
5月3日(金)祝日に『朝のピアノ&ティー発表会』を行います。名前の通り、午前10時から開始し、お茶とケーキを召し上がりながら演奏する発表会です。
とある研究論文でとても面白いものがありました。赤ちゃんは世界をありのまま見ていて、大人はありのままの世界を見ていないという内容です。
近年、IT機器の急速な普及が進んでおり、その影響が特に子供たちの発達について懸念されています。ここでは、この新しい技術環境が引き起こす具体的な問題点について説明します。
楽譜を読むことは、技術的なスキルだけでなく、さまざまな能力が協力していると言えます。
楽譜を理解し、演奏するには、音楽的な直感力や視覚的な認識能力、そして実践的な演奏スキルがお互いに連携していなければなりません。
私主催のコンサートなどで慌ただしくしておりましたが、ようやく落ち着いた生活が戻ってきました。ちょうど今日、自閉症中学1年の息子が初めて1人での電車の旅に出かけました。おかげでブログが書けます。
教室の発表会でいつも英語の歌を歌っている甥が、難関麻布中に合格。お勉強ができること以前に考えておかなくてはならないことを書きました。
4歳半の時に知的障害の判定を受け、療育手帳を取得したなおき。中学進学にあたり再度知能検査を受けたところIQが爆上がりしたため、取得ならずでした。
講師かなざわの息子なおき(自閉症&知的障がいグレー&吃音&ADHD)の最近の様子です。彼の教育には頑張らないメソッド「フェルデンクライス」を応用しています。
去る2022年11月27日(日)に発表会を無事終えることができました。
関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。動画は12月1日より随時アップしていきます。
私が中学3年の時に学内音楽会の演奏がCDで配布されました。ずっと手元にありましたが、CDでそのまま置いておくと失くすと思ったため自身で伴奏したものはYouTubeにアップしました。30年前の合唱です。
天気予報は見ていませんが梅雨は明けましたか?私は湿気に弱いのですが生徒さんたちはどんな天候でもあまり変わりませんね。健康って素晴らしいと感じるこの季節。生徒さんのレッスン風景動画です。
雨です。ピティナステップの本番を5月に控えた生徒さんも多く、緊張感が増してきております(嘘です)みんな驚くほど緊張感がなく、ある意味すごいなと思っています。そんな生徒さんたちのレッスン風景です。
多くのプロ・アスリートやコーチのパフォーマンスを向上させているフェルデンクライスの指導者リチャード氏。彼の個人レッスンを受けた感想です。
行田市では3月をもって、小学校の統合により閉校した小学校が多くありました。私と自閉症息子の母校「須加小学校」も含まれます。使われなくなった学校のピアノが市内でストリートピアノとして置かれるという情報を得ましたのでお知らせです。
朝ドラ、トランペットが吹けなくなったジョーの病気は私と同じ「フォーカルジストニア」です。このことについてちょっと書こうと思います。
2021年10月24日に行われたクラシック音楽コンクール本選会にて、当教室の小学6年生が優秀賞を得て合格し、全国大会へ道を開きました。
2021年10月10日(日)、おかげさまで無事発表会が終了しました。
演奏動画などこれから発信していきます。
この日はYou Tubeのライブ配信を予定しておりましたが、こちらの不手際により行うことができませんでした。原因が特定しましたので報告いたします。
発表会の準備でなんとなく慌しくブログの更新が滞っていました。発表会は今の所開催予定ですが、直前になって会場が使えないなんてこともありえなくない。。。ですが、ダメと言われるまでは万全の準備をしてやりきるつもりでいます。生徒さんのレッスン中の演奏動画です。
2021年7月21日に行われたクラシック音楽コンクールにて当教室の小学6年の生徒さんが予選を通過しました。
寒いような暑いような梅雨が続きます。私の中では、教室の温度が生徒さんに暑いのか寒いのか気になるこの頃です。
じめじめした中でも元気いっぱいの生徒さんのレッスン風景です。
小学4年の生徒さんから郵便でお手紙をいただきました。
予期していなかったので何だろうと、ややドキドキしながら開けてみると、学校の先生からのお手紙と生徒さんからのお手紙が入っていました。
オペラント条件づけとは、アメリカの心理学者バラス・スキナー氏が考案した条件づけの方法のひとつです。今日は、その方法とお子さんの練習のさせ方を関連づけて書いてみます。
ピアノ愛好家普及を目的に運営を続けているピティナが開催する「ピティナステップ」、熊谷開催分に当教室の11名の生徒さんが参加します。
連休中は講師かなざわの息子が家にいるため、自身のピアノの練習などできません。しかし奇跡的に姉が息子を遊びに連れて行ってくれたため、弾くことができました。練習動画です。