さちピアノ教室は、行田市に拠点を置く音楽教室です。2012年に開講しました。
現在はピアノはもちろん、声楽、ボイストレーニングに関しても専門の講師が在籍し指導にあたります。(講師3名体制)
主宰のかなざわが音楽家の難病『ジストニア』にかかり、そのリハビリで出会ったフェルデンクライス(脳科学を基礎とした身体訓練法)を元に指導方針を定めています。
講師陣はその考えに共感しレッスンに生かすことのできる質の良い指導者です。
学びは人と比べるものではなくご自身のペースで行うもの。指導とは理想の押し付けではなく新しい選択肢を提示するもの。
音楽を通してご自身を好きになる、人生が色づいたものになる、そのお手伝いができたら嬉しいです。
62歳から始めた生徒さんです。
教室の移転によりお住まいが遠方になったことから月2回/40分レッスンから月1回/55分レッスンに変更し、継続されています。
さちピアノは大人の生徒さんが8名在籍、大人の生徒さんをもっと増やし教室内でピアノ仲間が作れるようにしていきたいと考えています。
未経験の方はもちろん、始める年齢を気にされている方、楽器をお持ちでない方なども大歓迎!
ぜひお気軽にお声がけください♪
学校の伴奏の練習をする小学4年生。
6年生を送る会で合唱の伴奏をする前日のレッスンでした。
弾き歌いすることも良い勉強なので提案すると、美しい声で弾き語りしてくれました。
伴奏をきっかけに弾き語りの能力も手に入れた彼女です♪
タップするとリンクに飛びます。
許可を得ている生徒さんのレッスン風景や講師かなざわの自閉症の息子の生活、フェルデンクライスの名言などを載せています。定期的に更新しますのでぜひフォローしてみてください。
教室で声楽、ボイストレーニングがご専門の先生に習えるようになりました!東京芸術大学声楽科ご出身の女性の先生です。ぜひご利用ください♪
この度、HUSTER株式会社の運営する教育メディア「スタディチェーン」から取材を受けました。
さちピアノ教室の活動やその背景についてご紹介いただきました。
2年前くらいに『手を丸くは時代遅れ』とブログに書いたのですが最近急に人気になり、コメントが続々と寄せられていました。おそらくどなたかがSNS上でシェアしてくださったのでしょう。今回は同じくピアノの先生がよく言う「手首を柔らかく」の謎に迫ってみます。
2階建ての一軒家です。
1階がレッスン室となっています。
ビルトイン駐車場は手狭で事故が予想されるため駐車はご遠慮頂きます。
徒歩3分の場所に駐車場を借りていますのでそちらをご利用ください。
ポスト、表札にト音記号マーク。
玄関です。インターホンを押してください。
入ってすぐはこんな感じです。
奥がレッスン室兼待合室。
レッスン室兼待合室です。
レッスン室はカワイのナサールという防音室です。外へ音が漏れにくいだけでなく、楽器の美しい響きを堪能することができる設計です。ピアノはC3のグランドピアノです。
遊びながら学べる楽器やおもちゃもございます。どのおもちゃも発達を促すアイディアが詰まったもの。
だからここで遊んでいるだけで質の良い学びになっちゃいます。
弾き語りや歌用のマイク機器もあります。
待合室から見たレッスン室の様子。