ピアノ愛好家普及を目的に運営を続けているピティナが開催する「ピティナステップ」、熊谷開催分に当教室の11名の生徒さんが参加します。
場所:熊谷市さくらめいと(月のホール)
日時:5月30日(日)
プログラムがURLから確認できます↓
昨年はコロナでこうした発表ができる場所が次々と中止になり、参加予定だった皆さんの見事なまでの緊張感のたるみを感じました(苦笑)
本番があると、練習のモチベーションが全く違うことを改めて感じています。
曲の完成度ではなく、そこまでの「練習」というプロセスが最も重要です。
練習なしに結果はなし!
皆さんの健闘を祈ります!
参加する生徒さんのレッスンでの演奏をいくつか
初参加の小学1年生。
サッカーで走り回り、その直後にレッスンに来たので汗びっしょりです。かわいい。
通し練習をしましたがいつになく真剣な表情を見せてくれました。
自由曲で鬼滅の竈門炭治郎の歌を弾く予定の小学4年生。
彼女は、紅蓮華、炎、そして炭治郎の歌と鬼滅の3曲を制覇しました!
ピティナステップは、クラシックもポピュラーも楽譜さえ出版されていれば弾くことができます。
小学4年生の彼女は弾き方や音質がクラシック向きであることから、クラシックの曲を勧めることが多いです。
こちらはグルリット作曲の音楽時計という曲です。
今回ピティナステップに初参加する小学5年生。
今年はコンクールにも初挑戦する予定です。
ピティナステップでは、コンクールの曲とは別にこの子犬のワルツとチャイコフスキー作曲の「ひばりの歌」を弾く予定です。
一つの目標であり、弾きたい曲だったという子犬のワルツ、非常に熱心に練習しています。