生徒さんレッスン風景「ショート動画集」

年始となる生徒さんのレッスン風景は、最近人気のショート動画集でお送りします。

画面のフル表示は右下の四角ボタンをタップしてください。

年中さん(男子)

習っているお姉ちゃん(小学1年生)も一緒です。


年長さん(男子)

音楽を作曲したい、それを共有したいという熱意を持っています。


小学1年生(女子)

日の丸の歌を元気よく歌ってくれました。


小学1年生(女子)

習い始めて2ヶ月の彼女です。

音楽に並々ならぬ興味と情熱がありどんな要求にも応えてくれます。

歌いながらリズム打ちをしています。


小学2年生(女子)

バイエルを練習中です。ピアノで弾く前に指揮をつけながら歌ってみました。

ピアノの上達には、ピアノを弾く意外のことも重要です。


小学3年生(女子)

ピアノレッスン休憩中に、銀色マットを敷くと自然と三点倒立と側転をしてくれました。

体の動きを良くすることはピアノ演奏の上達につながります。


小学3年生(女子)

教室の骨格模型にこんなことを笑

ピアノは指先や腕だけのものではありません。

全身の骨格をフル稼働させることがとても重要です。

体の使い方を講師が日々研究しているため、精巧な骨格模型があります。

小学3年生(女子)ここだけ画像

フェルデンクライス用に使っているマットを使い

「サンドイッチ!」

とおっしゃられました笑


生徒さんが本来の力を出せるようお手伝いするのがさちピアノ教室です。

小さい子供はこちらの声がけがなくても、自ら学んでいます。

まずはそれを尊重したいと思っています。

 

そして子供がやっていることから脱線して新しいことをやるのではなく、今やっていることを少し広げていくような方法で接することを考えています。

指導する、ではなく私という人間とコミュニケーションをとる間に、ピアノもたまたまそこに入ってくる、そんな雰囲気を大切にしています。

 

ショート動画は短いので、レッスン風景の一部を撮るのに適しています。

演奏というよりはレッスンをちょこっとずつ切り取るものになり、結果として小さい生徒さんが多くなりました。

次回は成熟したお姉さん、お兄さんたちの演奏を紹介しようと思います。

 

年度末になり、生徒さんの次年度の動きが明確になってきました。

4月から空く枠も出てきますのでレッスンにご興味のある方はお早めにお問い合わせください。

体験レッスンを受けていただき4月から始める流れになると思います。

 

お問い合わせ、体験レッスン申し込みはこちら

 

教室公式LINE

※友達追加した後に、お名前と体験レッスン希望の旨コメントしてください。

指導にあたって

当時、講師かなざわの1歳の息子がピアノで楽しそうに遊ぶ姿に感激しました。これは、その当時のかなざわにとってピアノは『楽しい』ものではなくなっていたからです。

 

人は本来、ピアノが楽しくないとか苦手だとは思いません。しかし、ピアノが苦手で楽しくないと感じ、結局は諦めてしまう人は多いのが現実です。それを変えたいという思いが、ピアノ教室を立ち上げる原点となりました。

 

お子様にピアノを習わせたい親御さんや、自分自身がピアノを学びたいと思っている大人の方々は、レッスンに何を期待されていますか?

私がピアノを習っていた当時は「上手い」ことが全てでした。

それは音大に入っても変わりませんでした。

 

しかし社会に出て「上手い」人に価値があるというわけではない、ということがわかりました。

それはとてもショッキングなことでした。

そこにたどり着けば上手くいくものだと思って努力していたからです。

これは勉強,就職に対する考え方と同じだと思います。

 

『上手い』演奏は目指しません。

ピアノレッスンそして練習というプロセスを通して『質の良い学び方』を学びます。

「結果」は、『学んだ』後に勝手についてきます。

練習、学びの質が良ければ自然と「上手い」演奏になるかもしれません。

 

 私が準備できるのは、まずは何度でも間違えられる、どのような弾き方でも批判を受けない、つまり「安全だ」と感じる環境を作り生徒さんが本来の力を出せるようお手伝いをすることです。

音楽は非常に歴史が深く人間の叡智が宿っています。

それを演奏する楽しさというのは格別です。

しかし、やり方を誤ると体を傷つけます。

 

私自身が、小学校高学年の頃から体の痛みに苦しめられることになりました。

30代を過ぎてからは治療法の確立されていないフォーカルジストニアという脳神経の難病を発症しています。

痛みや病気の発生はその取り組み方にありました。

 

努力や根性、厳しい訓練がもたらす弊害を、ジストニアをきっかけに始めたメソッド「フェルデンクライス」から学びました。

フェルデンクライスは脳の可塑性を利用した科学的なメソッドです。

動きを通して脳を活性化します。

 

根性論でなく、何か有名な教育書に書かれているからでもなく、ただ脳がどのようにしたら活性化するのか、よりよく学べるのか、それをフェルデンクライスは体験をもとに気づかせてくれます。

 

私の指導の源はそこにあります。

指導とは、その演奏を成しとげるための『新しい選択肢』を提示するものです。

『理想』はおしつけません。

一人ひとりに寄り添い、 その人らしい演奏を尊重します。

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※体験レッスンの料金は3800円です。所要時間40分。

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先生募集!

さちピアノ教室はおかげさまで、個人のピアノ教室としては異例のぶるいの多くの生徒さんを持ち、安定した運営を続けています。

 

年度替わりの際に、進学等により多少の空きが出ることがありますが、ほぼ定員いっぱいで、生徒さんを増やすことがなかなかできない状況です。

 

従来の精神論に頼らない科学的な根拠に基づいた指導法をもっと広げ、本質的な意味で生徒さんの人生の質をあげることに貢献していきたいと考えています。

 

そこで、指導方針に共感し、一緒に教室の運営に携わってくださるピアノ講師の方を募集します。

 

【条件】

  1. 音楽大学、普通高校の音楽科、もしくは音楽系の専門学校出身者。または子供の教育関連の学校出身者。
  2. 専攻楽器は問いません。(ピアノでなくてもOK)
  3. 講師かなざわさちのブログに一通り目を通して頂き、指導法に共感、興味を持てる方。
  4. 年齢は不問。
  5. 多少のPCスキルのある方。
  6. 稼働日数、稼働時間はお任せします。

【待遇】

業務委託契約

 

※詳細は、公式LINEや直接お会いしての面談の中でご説明いたします。

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