11月27日に開催した発表会、報告のブログは年内に終わらせようと思っていました。
ここでようやくまとめです。今回は講師とゲストの演奏などです。
美女と野獣(ヴァイオリン&ピアノ)
今回は10曲くらい弾きましたが、これはそのうちの1曲。
この日の生演奏を聴いた生徒さんの親御さんからは
「今まで音楽を聴いて涙したことはなかったのに、先生と笹川さんの演奏で涙が出ました。」
「先生と笹川さんの演奏がむちゃくちゃ良かったです。でも後でYouTubeにアップしたのを見たら、生演奏と全然違うというか、比べものにならなくて。。。やっぱり生演奏には敵わないんだとわかりました。」
など多数の嬉しい感想をいただきました。
やっぱり生演奏は感情を揺さぶることができる唯一のものなんですよね。
だから、感動を味わいたいと思うなら会場に行って生演奏を聴く必要があります。
私たちはコロナ禍でそのことが薄れてしまっているように思います。
どうせ動画で聴けるから。。。ではなく、これからはぜひ生演奏を聴きに行ってほしいです。
ちなみにこの曲、笹川さんとの事前合わせの際(4日前)くらいに「これもやる?」ということで急遽決まった曲でした。※もう一つのニューシネマパラダイスも同様。
事前にしっかり準備しないと心配なタイプの私が「まあ大丈夫だろう」と弾けたのは私にとっての大きな成長でした。
これは、いつでも準備のできている体に導く「フェルデンクライスメソッド」のおかげです。
フェルデンクライスを始めて10年弱になりますが、本番でブルブルのクラクラに緊張してしまう私が、今となっては「ちょこっと緊張してるな」くらいになりました。
緊張しすぎることでお悩みの方はフェルデンクライスは効果的です。
興味があればお問い合わせください。
当日司会で来てくださっているおじさんは実は!
黄色で囲まれたおじさんに見覚えはありますか?
そう!発表会で司会や譜めくりをされていた方です。
彼は横山智一さん。私の大学時代の同期で最も信頼している友達です。
素晴らしいピアニストで、今年はピティナコンペティションで第1位をとり入賞者コンサートに出演されます。
発表会の途中3回くらい、休憩の後に横山先生のピアノが流れたと思いますが、現役バリバリのピアニストの演奏だったんです。
さちピアノ教室、すごいでしょ笑