教室の11名の生徒さんが熊谷で行われたピティナステップに参加しました!
報告です。
きょうだいで参加の生徒さん
レッスンで見ていると、本番前はみんなどことなくソワソワ落ち着かない感じがあるのですが、終わってレッスンに来てくれた時には本当にハツラツとして、ピアノも前よりも上達しているんです。
フェルデンクライスメソッドの技術の一つに、「制限と解放」があります。
人前で弾き審査される、そこまでには練習も必要という「制限」と、弾いた!終わった!という「解放」が脳にもたらす作用は素晴らしいことを実感しています。
次に「制限と解放」が学べるのは11月27日(日)に開催予定の発表会。
引き続き楽しく学んでいきます!
ピティナステップ本番での演奏。小学5年生。
キャサリン・ロリンの「ビーバップ ホップ」を課題曲として弾きました。
彼は年長さんからレッスンに来てくれています。
「背も大きくなってカッコいい演奏するようになってきたな〜。」とまるで親戚のおばさんみたいなコメントが浮かぶかなざわです。
急な体調不良により参加できなかった生徒さん、区切りとして動画を撮りました。
が、後にピティナより他の開催日に振替可能との連絡があったそうです。
振替日に改めて弾きます。よく練習してたのでよかった〜。
マーサ・ミアーの「夕べの祈り」、ちゃいろのこびんを弾いています。