卒業と花粉の時期ですね。
春休みになり生徒さんもなんとなくウキウキしています。
レッスン風景動画です。
ピティナステップという検定のようなものに、1年に1回参加を募っています。
彼女(年長さん)は参加のための課題曲を弾いています。
オルガンピアノの本より「たいこ」。
歌いながら弾くことが上達につながるのは、動きに他の動きを付け加えると脳が活性化し、その動きの質を良くするためです。
上の年長さんと同じくピティナステップ参加のための課題を練習する小学1年生。
お母さんとの連弾でとなりのトトロを練習中です。
習い始めて3ヶ月の小学1年生。
この日は卒業式に出席して来たのでおしゃれをしています。
「いつも可愛いけど今日はますます可愛いね〜」と声をかけながら
こういう言葉を男性がかけたら逮捕されるのかな〜などと思いました笑
YOASOBIの怪物をゆっくり練習している小学4年生。
上達にはゆっくり弾くことが欠かせません。
こちらもYOASOBIです。
大人にも大人気の「群青」を弾いている小学4年生。
私もこの曲を弾いたことがあり、動画にもアップしているのですが非常に弾きにくかったです。
よく練習してくれています。
MISIAのHigher Loveを歌う高校1年生。
リズム感がピカイチで、伴奏の私が崩れそうになっても全く動じず美しく歌い上げています。
彼は特に最近になってピアノ演奏の腕もぐんぐんあげています。
ピアノは子供の頃に技術が確定するものではなく、高校生以上になってようやく弾ける実感を得るものです。
大人になってもお年寄りになってもやっていける「遊び」であり「学び」です。