ピアノパフォーマー『ウーーノ』先生をお招きして、特別レッスンをいたします。
受講者は、幼保年長/3名、小1/1名、小2/1名、小6/1名、大人の方/2名です。
楽譜を読むことが楽しくなる、不思議で楽しいレッスンです。
お住いが岐阜で、主に東海地方で活動されているウーーノ先生のレッスンは、関東では当教室でのみ受けることができます。
1ヶ月に1度のスペシャルレッスン、受講する生徒のみなさんが、いつも楽しみにしてくれています。
講師かなざわも受講しますよ〜。
上の動画は、かなざわイチオシのウーーノ先生の演奏です。
ピアソラ作曲のオーケストラ曲を、素晴らしいアレンジでむちゃくちゃかっこよく弾いています。
当教室の発表会で披露してくださったこともある、踊りながらのエリーゼのために。
これを観て笑わなかった方を、いまだかつて一度も見たことがありません・・・。
【ウーーノ先生プロフィール】
本名、宇野正志。岐阜県岐阜市出身。
岐阜県立岐阜高等学校卒業、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業、東京音楽大学大学院修了。
1999年、第12回岐阜市民芸術祭《第1回新進演奏家コンサート》オーディション合格。同演奏会出演。 2000年、第10回日本クラシック音楽コンクールにて審査員特別賞受賞。 2002年、第10回ヤングアーチストピアノコンクールFグループ金賞・桜井賞受賞。 調律師協会主催「4・4コンサート」出演。内部奏法を有するエッケルト「ワンマンバンド」を日本初演。 中部読売新聞社主催新人演奏会出演。東京音楽大学主催卒業演奏会(トッパンホール)出演。 金井勇氏の委嘱作品「ピアノソナタ」を初演。 2004年、レインボウ21サントリーホールデビューコンサート「シュトックハウゼンの世界」に出演。「ピアノ曲第13番~ルシファーの夢」を演奏。 2005年、第14回ABC新人コンサートオーディション合格。同演奏会出演。 2005,07,08年 ピアノソロリサイタル開催(岐阜メルサホール)。 2013年、平成24年度岐阜市芸術文化奨励賞を受賞。2015年、サラマンカホールにて「水の音楽」開催。自身が撮影した映像に合わせてピアノ演奏を行った。
大学ではクラシックを学んだが、スクリャービンから始まりショスタコーヴィチなどロシア音楽を経て、現代音楽に興味を持つようになる。 レインボウ21サントリーホールデビューコンサートでは東京音楽大学の企画「シュトックハウゼンの世界」に出演。 演劇的要素を含む大作、シュトックハウゼン作曲のピアノ曲13番「ルシファーの夢」を演奏。 現在でも、現代音楽の普及につとめている。
2008年に岐阜市民芸術祭「新進演奏家コンサート歴代出演者による18名の競演」で岐阜市文化センター小劇場にてジョン・ケージの作品「トイピアノのための組曲」をカワイ楽器のミニピアノにて演奏以来トイピアノ演奏にも力を入れる。また、演劇的要素を含むオリジナル作品「鳳 -ageha- op.1」を初演。
2009年にシェーンハット製のトイピアノに出会ってからは、その音の魅力にひかれ、「ピアノパフォーマー&トイピアニスト:ウーーノ」として活動を開始する。 2009年10月3日、岐阜で行われた「信長祭り」開催時の路上ライブがデビューとなっている。 美殿町のたい焼き屋「福丸」さんの前で「およげたい焼きくん」のジャズバージョンアレンジなどを演奏した。
それ以来、おもちゃのピアノを持ち歩いて街をよりみちしながら演奏してまわる「よりみちコンサート」は、年間100回をこえる。 トイピアノを逆向きに演奏しながら歩く姿は街の名物!?となっているとかいないとか。 ホームページなどでの事前告知もしているが、「よりみち」という感覚で行うため、「twitter」にて現在位置の報告などをして演奏告知している。 岐阜市街ではじまった「よりみちコンサート」は、現在全国に広がっている。 2017年4月5日に47都道府県を全県よりみち制覇。
気になる方は、お問い合わせくださいませ!
お問合わせはこちら。