最近の研究で明らかにされた、『効率良く理解する方法』を、レッスン中にやってくれました。
理解したり、覚えたりすることを効率よくするために、感覚に働きかけるということをブログに書いたことがあります。
もう一つ、最近の研究で明らかにされた良い方法があります。
覚えたり理解したいことを、誰かに教えるのです。
もし、教えることができるのであれば、それは完全に理解したと言えるでしょう。
そして、滅多なことでは忘れない、確かな記憶になります。
レッスン中、私が出そうとした問題に対し、
「僕が問題出す〜」
と言って、自ら教え始めてくれました。
適当かと思いきや、かなり正確に問題を出してくれていました。
問題の出し方は独創的ですが(^_^;)
もはやお勉強ではなく、遊びですね!
子供のする遊びには無駄がないと言われますが、本当にその通りです。
幼稚園年長男子のレッスン風景です。