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ビデオ通話によるレッスン利用期間延長について

新型コロナウイルス対策のため、当教室ではビデオ通話を利用したレッスンを行っています。

行田教室かなざわさちです。

いまだ収束の見えないコロナウイルス感染問題の中、文部科学大臣の発表により臨時休校要請は解除となりました。

生徒さんの話を聞くと、集団で行われる習い事も始まりつつあるようです。

水泳は通常通りやっていて、習字は2週程度休んで最近始まり、公文や塾も始まったと聞いています。

さちピアノ教室は、個人レッスンであること、レッスン室への移動手段がほぼ車であることなどから感染リスクは低いと考え、通常通り運営を行っています。

また臨時的な取り扱いとして、事前のご連絡によりビデオ通話のレッスンを行えるようにし、活用された方もいらっしゃいます。

 

日々変わるこの問題について動向を伺っておりましたが収束が見えてこないため、3月末までの予定だったビデオ通話の利用を4月も継続することにしました。

 

通話について、みなさまに馴染みがあることからLINEを利用していましたが、音声や画像の乱れが気になることもありましたので、『Zoom』による通話方法を追加します。

Zoomの方が画像や音声が安定している可能性があります。

 

【ビデオ通話利用方法】

LINE:レッスン前日までにご連絡ください。担当講師が友だち追加のQRコードを送ります。

Zoom:レッスン2日前までにご連絡ください。設定方法をご案内します。(すでに使用されたことがあったり、ITに慣れている場合には前日でも大丈夫です。)

注意点1※設定に時間を要するため、レッスン開始時刻が5分程度遅れる可能性があります。

注意点2※レッスン室にお越し頂かなくてもできる内容となります。できることが通常より限定的なものになります。

 

以上が、当教室の3月末時点での運営方針です。

もちろん状況により対応は変えていきます。

 

いろいろな考え方はあると思いますが、コロナウイルスを封じたいのであれば、日本政府はマレーシアのように完全に封鎖し、個人に一定の所得補償をする必要があると思います。(多くなくていいから)

みんな生きるために働いているわけで、所得が補償されない(つまり死ぬ可能性だってある)のに政府の言うことなんて聞けないでしょう。

 

本件により身近なところでは、演奏のみで生活し、かつITとは無縁な働き方をしていた音楽家は窮地に立たされています。

中規模の飲食店で特に家賃が高いような地域にあるものは、どんどん潰れるでしょう。

政府は、たまたまこの状況で生き残れるすべを持っていたりする人だけを残して、あとは死んじゃってもいいと考えているんですかね。

 

やることが中途半端なので、必要以上に怖がって何かを買い込んだり、大きなイベントの開催などをいじめるように叩いたりする人が増えるわけです。

 

東日本大震災の復興も、所得税やらいろんな国のお金を動かしてなんとかしてきたので、日本は貧乏だとか言ってますが出てこないということはあり得ません。

 

私は社会保険労務士という資格を持って企業の管理部に情報を提供したり、実務についていたこともあるので、会社の助成金や厚労省から出されている個人への助成などもチェックしています。

が、どれもものすごく申請しにくいものとなっていて、あてはまるようでいて、誰もこれ(お金)受け取れないんじゃないだろうかと思うものばかりです。。。

 

国の言うことを信じてやみくもに従うのではなく、自分はどのようにしたいのか、よく考えて行動する必要があると思います。


終わりに

水と、ピアノ、そして。。。ゾウ!

最強の癒やしの組み合わせですね笑

このピアノ、調律大変だろうな。


[生徒さん募集&レッスン空き状況]

以下、2020年4月の状況です。

 

【館林教室】担当講師-松本りか

 生徒さんの募集を継続しています。曜日や時間帯についてご相談ください。

募集しているコースは以下となります。『子供のレッスン』『大人のレッスン』『発達障がいその他の障がいをもつお子さまのレッスン』。

 

【行田教室】担当講師-金沢紗智

『子供のレッスン』『発達障がいその他の障がいのお子さまのレッスン』:今年度の募集を終了しました。空きが出ましたらお知らせいたします。

『大人のレッスン』『身体の調律コース』『面談セッション』:月に1回程度であればお受けできます。(単発のレッスンのみとなります)

料金はこちら

生徒さんのお声はこちら

指導にあたって

当時、講師かなざわの1歳の息子がピアノで楽しそうに遊ぶ姿に感激しました。これは、その当時のかなざわにとってピアノは『楽しい』ものではなくなっていたからです。

 

人は本来、ピアノが楽しくないとか苦手だとは思いません。しかし、ピアノが苦手で楽しくないと感じ、結局は諦めてしまう人は多いのが現実です。それを変えたいという思いが、ピアノ教室を立ち上げる原点となりました。

 

お子様にピアノを習わせたい親御さんや、自分自身がピアノを学びたいと思っている大人の方々は、レッスンに何を期待されていますか?

私がピアノを習っていた当時は「上手い」ことが全てでした。

それは音大に入っても変わりませんでした。

 

しかし社会に出て「上手い」人に価値があるというわけではない、ということがわかりました。

それはとてもショッキングなことでした。

そこにたどり着けば上手くいくものだと思って努力していたからです。

これは勉強,就職に対する考え方と同じだと思います。

 

『上手い』演奏は目指しません。

ピアノレッスンそして練習というプロセスを通して『質の良い学び方』を学びます。

「結果」は、『学んだ』後に勝手についてきます。

練習、学びの質が良ければ自然と「上手い」演奏になるかもしれません。

 

 私が準備できるのは、まずは何度でも間違えられる、どのような弾き方でも批判を受けない、つまり「安全だ」と感じる環境を作り生徒さんが本来の力を出せるようお手伝いをすることです。

音楽は非常に歴史が深く人間の叡智が宿っています。

それを演奏する楽しさというのは格別です。

しかし、やり方を誤ると体を傷つけます。

 

私自身が、小学校高学年の頃から体の痛みに苦しめられることになりました。

30代を過ぎてからは治療法の確立されていないフォーカルジストニアという脳神経の難病を発症しています。

痛みや病気の発生はその取り組み方にありました。

 

努力や根性、厳しい訓練がもたらす弊害を、ジストニアをきっかけに始めたメソッド「フェルデンクライス」から学びました。

フェルデンクライスは脳の可塑性を利用した科学的なメソッドです。

動きを通して脳を活性化します。

 

根性論でなく、何か有名な教育書に書かれているからでもなく、ただ脳がどのようにしたら活性化するのか、よりよく学べるのか、それをフェルデンクライスは体験をもとに気づかせてくれます。

 

私の指導の源はそこにあります。

指導とは、その演奏を成しとげるための『新しい選択肢』を提示するものです。

『理想』はおしつけません。

一人ひとりに寄り添い、 その人らしい演奏を尊重します。

さちピアノ教室公式LINE

下の画像をタップするとページに飛びます。

友達追加の後にお名前とお問合せ内容をお願いします。もしご希望の曜日や時間帯がある場合にはその旨お伝えください。

体験レッスン申込&お問合せフォーム

※体験レッスンの料金は3800円です。所要時間40分。

メモ: * は入力必須項目です

先生募集!

さちピアノ教室はおかげさまで、個人のピアノ教室としては異例のぶるいの多くの生徒さんを持ち、安定した運営を続けています。

 

年度替わりの際に、進学等により多少の空きが出ることがありますが、ほぼ定員いっぱいで、生徒さんを増やすことがなかなかできない状況です。

 

従来の精神論に頼らない科学的な根拠に基づいた指導法をもっと広げ、本質的な意味で生徒さんの人生の質をあげることに貢献していきたいと考えています。

 

そこで、指導方針に共感し、一緒に教室の運営に携わってくださるピアノ講師の方を募集します。

 

【条件】

  1. 音楽大学、普通高校の音楽科、もしくは音楽系の専門学校出身者。または子供の教育関連の学校出身者。
  2. 専攻楽器は問いません。(ピアノでなくてもOK)
  3. 講師かなざわさちのブログに一通り目を通して頂き、指導法に共感、興味を持てる方。
  4. 年齢は不問。
  5. 多少のPCスキルのある方。
  6. 稼働日数、稼働時間はお任せします。

【待遇】

業務委託契約

 

※詳細は、公式LINEや直接お会いしての面談の中でご説明いたします。

お問い合わせはこちらへお願いします。

コース

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講師さちの演奏チャンネル