発達障がいを始めとして、何らかの障がいを持つお子さんがいらっしゃる親御さんは、「障がいのことを理解してレッスンをしてほしい」とお考えだと思います。
さちピアノ教室は、生徒さん1人1人に合うオーダーメイドレッスンを行っています。ですから、障がいがあってもなくても、レッスン内容に違いはありません。お子さまの特性を生かしたレッスンを行います。
発達障がい(ADHD、自閉症、知的障がい、HSC、不器用障がい等)ダウン症、プラダーウィリー症候群、脳性麻痺、場面緘黙症と診断されたお子さまをレッスンした実績があり、現時点で生徒さんの4分の1ほどが障がいを持つお子さんです。
私がどのような考えのもとで生徒さんと接しているのか紹介します。
フェルデンクライス博士は、『完璧に発達した人間など一人もいない』と言いました。
障がいを持っていなくても、すべての人に発達の凹凸があります。診断があるお子さんは、その凸凹の差が他の人より大きいというただそれだけです。
そしてその状態は固定されているものでなく、神経系の働きにより、成熟させていくことができます。
そのために必要なものは、『動き』です。
『動き』により神経系統を発達させていくことができます。ピアノが脳にいいとか頭が良くなるとか言われるのは、この理由からです。
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