先日急に大雪でしたが、日中は何となく日差しが暖かい気もして春が近づいていることを予感させてくれます。
寒い日と暖かい日を行ったり来たりする時期の生徒さんレッスン風景です。
最近、動画で社会心理学者の加藤諦三氏が話していることに興味が湧き、よく聞いています。その中のお話にあった「人は無意識に反応する」について書いてみます。
これを弾かない?と誘われたり、生徒さんが弾く又は歌う曲がいい曲だな、と感じた時に動画に上げることにしています。今回はYOASOBIのツバメ、一青窈のハナミズキを弾いてみました。
新しい年が始まりましたね!2024年も一緒に素敵な時間を共有し、成長し合えることを楽しみにしています。皆さんにとって充実した一年になりますように。年末の生徒さんレッスン風景です。
5月3日(金)祝日に『朝のピアノ&ティー発表会』を行います。名前の通り、午前10時から開始し、お茶とケーキを召し上がりながら演奏する発表会です。
とある研究論文でとても面白いものがありました。赤ちゃんは世界をありのまま見ていて、大人はありのままの世界を見ていないという内容です。
楽譜を読むことは、技術的なスキルだけでなく、さまざまな能力が協力していると言えます。
楽譜を理解し、演奏するには、音楽的な直感力や視覚的な認識能力、そして実践的な演奏スキルがお互いに連携していなければなりません。
去る2022年11月27日(日)に発表会を無事終えることができました。
関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。動画は12月1日より随時アップしていきます。
私が中学3年の時に学内音楽会の演奏がCDで配布されました。ずっと手元にありましたが、CDでそのまま置いておくと失くすと思ったため自身で伴奏したものはYouTubeにアップしました。30年前の合唱です。
天気予報は見ていませんが梅雨は明けましたか?私は湿気に弱いのですが生徒さんたちはどんな天候でもあまり変わりませんね。健康って素晴らしいと感じるこの季節。生徒さんのレッスン風景動画です。
雨です。ピティナステップの本番を5月に控えた生徒さんも多く、緊張感が増してきております(嘘です)みんな驚くほど緊張感がなく、ある意味すごいなと思っています。そんな生徒さんたちのレッスン風景です。
多くのプロ・アスリートやコーチのパフォーマンスを向上させているフェルデンクライスの指導者リチャード氏。彼の個人レッスンを受けた感想です。
行田市では3月をもって、小学校の統合により閉校した小学校が多くありました。私と自閉症息子の母校「須加小学校」も含まれます。使われなくなった学校のピアノが市内でストリートピアノとして置かれるという情報を得ましたのでお知らせです。
朝ドラ、トランペットが吹けなくなったジョーの病気は私と同じ「フォーカルジストニア」です。このことについてちょっと書こうと思います。
2021年10月24日に行われたクラシック音楽コンクール本選会にて、当教室の小学6年生が優秀賞を得て合格し、全国大会へ道を開きました。
発表会の準備でなんとなく慌しくブログの更新が滞っていました。発表会は今の所開催予定ですが、直前になって会場が使えないなんてこともありえなくない。。。ですが、ダメと言われるまでは万全の準備をしてやりきるつもりでいます。生徒さんのレッスン中の演奏動画です。
2021年7月21日に行われたクラシック音楽コンクールにて当教室の小学6年の生徒さんが予選を通過しました。
寒いような暑いような梅雨が続きます。私の中では、教室の温度が生徒さんに暑いのか寒いのか気になるこの頃です。
じめじめした中でも元気いっぱいの生徒さんのレッスン風景です。
小学4年の生徒さんから郵便でお手紙をいただきました。
予期していなかったので何だろうと、ややドキドキしながら開けてみると、学校の先生からのお手紙と生徒さんからのお手紙が入っていました。
オペラント条件づけとは、アメリカの心理学者バラス・スキナー氏が考案した条件づけの方法のひとつです。今日は、その方法とお子さんの練習のさせ方を関連づけて書いてみます。
ピアノ愛好家普及を目的に運営を続けているピティナが開催する「ピティナステップ」、熊谷開催分に当教室の11名の生徒さんが参加します。
連休中は講師かなざわの息子が家にいるため、自身のピアノの練習などできません。しかし奇跡的に姉が息子を遊びに連れて行ってくれたため、弾くことができました。練習動画です。
フェルデンクライスの指導者で教育についてたくさんの研究をしてきたキャロルさんという方がある本を書いています。
興味深かったのでその内容について書きたいと思います。
「マインドセット(信念、思い込み)」という、英語の本です。
コロナ禍でのバレンタインは色々と気を使った生徒さんもいたようですね。手作りはいいのかどうなのかとか。
下の画像は小学5年の生徒さんが作ってきてくれたクッキーです。シンプルでキュート!さて今日は最近の生徒さん達のレッスン動画の紹介です。
フォーカルジストニアという指の病気をきっかけに、2013年頃にフェルデンクライスを始めた私ですが、生徒さんをそのグループレッスンに紹介したきっかけで、面白い話を聞くことができました。
高校の時、ピアニストの倉戸テル先生に師事した時期があり、テル先生はまだ20代後半でいらっしゃいました。当時若かったというものもあるけれど、とにかく対等な立場を感じさせる雰囲気でレッスンをしてくださいました。
小学3年から当教室で習い始めて、現在受験真っ只中の中学3年の生徒さん、レッスン中にいつも表現豊かに歌ってくれます。彼のYouTubeチャンネルを作りました。
さちピアノ教室講師かなざわです。ピアノ演奏においては、ある1定の水準に達するまでは その人の本来持ち合わせている運動能力や、どの位勤勉に練習できるか、それだけで上達します。しかしそこから先、ピアノ演奏者の運動機能をさらに高める方法というのは 未解明でした。そうした考え方は今まで目には見えないものでしたが、最近の研究で少しずつ明らかになっています。
グッと冷え込んできましたね!講師のかなざわです。11月に発表会を終え、ようやく落ち着いた日々が戻ってきました。本番を経験すると緊張について気になる生徒さんが一時的に多くなります。私の緊張の歴史と改善方法について書きたいと思います。