7月26日に行われたクラシック音楽コンクールにて、当教室の2名の生徒さんが予選を突破しました。
ネッフェ作曲のスケルツァンド、クラック作曲の魔女の踊りを演奏した小学1年生と、ヒナステラ作曲のアルゼンチン舞曲より「年老いた牛飼の踊り」を演奏した中学1年生です。
おめでとうございます♪
コンペ、コンクールを受けるとなると必然的に本気になります。
そうすると普段は出てこない力が出てきて上達します。
結果はもちろん出たほうが良いけれど、それは二の次。
どのように練習するか考えるきっかけになる、その結果として練習の質が上がる、これです。
また、当教室は「障がいのあるお子さんも積極的に受け入れる」という特色があります。
このようなカラーがある教室にとって避けたいと思っているのが「障がいのある子を受け入れているのは大したことのない教室だから。」と思われること。
『一人ひとりの人生の質の向上を目指す、そのためにピアノを利用する。』という考え方のため、様々な演奏への向き合い方があって良いと思っています。
でも、先を目指す人も結果を出せる指導であること、これも使命だと思い取り組んでいます。
講師は神経可塑性を利用したメソッド、フェルデンクライスを学びレッスンに生かしています!