さちピアノ教室講師かなざわです。ピアノ演奏においては、ある1定の水準に達するまでは その人の本来持ち合わせている運動能力や、どの位勤勉に練習できるか、それだけで上達します。しかしそこから先、ピアノ演奏者の運動機能をさらに高める方法というのは 未解明でした。そうした考え方は今まで目には見えないものでしたが、最近の研究で少しずつ明らかになっています。
グッと冷え込んできましたね!講師のかなざわです。11月に発表会を終え、ようやく落ち着いた日々が戻ってきました。本番を経験すると緊張について気になる生徒さんが一時的に多くなります。私の緊張の歴史と改善方法について書きたいと思います。
関係者みなさまのご協力のおかげで滞りなく発表会を終えることができました。ありがとうございました。当日の演奏動画をすこーしずつ載せていきます。掲載の都合上全ての生徒さんではなくピックアップした動画となりますが、1週間程度で完成させますので時々見に来てください!
2020年10月18日に行われたクラシック音楽コンクールの本選会で、当教室の小学5年生が優秀賞を獲得して全国大会への道を開きました。
行田教室かなざわです。私は、フォーカルジストニアという脳神経系の指の病気を発症したことがきっかけで、フェルデンクライスメソッドというボディワークをはじめました。2013年頃に知り、今も毎日やっているので、歴7年になります。
行田教室かなざわです。なんとなく落ち着かなかった自粛生活もいったん解除され、明日からは学校再開のところも多いようですね。当教室ではオンラインレッスンも行いましたが、おおむね通常通りのレッスンを行っていました。5月の生徒さんレッスン風景です。
行田教室かなざわです。この状況にも慣れてきたような全然慣れていないような。。。
当教室は、個人レッスンであり移動手段も車である状況から通常通りの指導を行っています。1部LINEやZOOMでのビデオ通話レッスンを利用されている方もいらっしゃいます。最近の生徒さんのレッスン風景です。
行田教室かなざわです。下の画像は小学4年と1年の生徒さん。姉妹で習いにきてくれています。(ちなみにもう1人上にお姉ちゃんがいて習いにきてくれてます)これはレッスンにも取り入れているフェルデンクライスの動きの一つです。
行田教室かなざわさちです。コロナ問題でお子さんが家にいる時間が長かったり、通常とは違う環境で落ち着かなかったりするご家庭もあると思います。みなさま大変お疲れさまです。「学校がない」という初めての環境の中で過ごす生徒さんのレッスン風景です。
3月からの小学校臨時休校の知らせを目にして、途方にくれている行田教室かなざわです。千葉県などでは、低学年や支援級の子供は預かるということにしている様子ですので、私の自閉症小学3年の息子が何とかならないかなと情報を収集しています。2月下旬の生徒さんレッスン風景です!
行田教室かなざわです。脳の中には前頭葉と呼ばれる部分があり、ここが感情や行動のコントロール、思考、記憶などを司る非常に重要な部位だといわれています。この機能の発達が、息子の言動によりはっきりと見えた瞬間がありました。
行田教室かなざわさちです。1月末からインフルエンザA型にかかり、おまけに年度末とあって事務作業もいろいろあり、ブログの更新が滞っています。今日は先日終わったバレンタイン周辺の生徒さんのレッスン風景のご紹介です。
行田教室かなざわさちです!1月も中旬になってくると、すっかり新年の気分はなくなる感覚がありますね。冬休みにそれぞれいろんな体験をした生徒さん、話を聞くのも楽しいです。そんな冬休み明けの生徒さんのレッスン風景です。
行田教室かなざわさちです。本年最初のブログは、フェルデンクライスのプラクティショナーをコーチにしている、カナダのアルペン・スキーチーム、ブラッドさんのインタビュー動画についてです。
12月も半分過ぎましたね。小学3年のときはあと3年も小学校にいるのか。。。と途方もなく長い時間のように感じましたが、大人になると本当にあっという間です。師走の生徒さんのレッスン風景をアップしました。
先月当教室の発表会がありました。発表会前後のレッスンで、緊張について特に大人の生徒さんから多くご質問がありました。私がフェルデンクライスや脳科学を学んだことで知りうる「あがり」の克服について書いてみたいと思います。
2019年11月4日(月祝)にクレアこうのすにて当教室の発表会が行われました。生徒さん並びにご家族さま、ご協力ありがとうございました。ご来場くださったみなさまには感謝です。生徒さんの演奏動画をいくつかご紹介します。たくさんあって、一気に放出できないので時間をかけて少しずつ増やします。また見に来てくださいね。
当教室では、希望があり、その生徒さんに良い学びになると判断したときにコンクールやオーディションに参加させています。本番の動画を撮ることが難しかったりするので数は少ないのですが、徐々にこちらに載せていくことにします。
秋ですね。行田教室ではすでに床暖房を入れて生徒さんをお待ちしている今日このごろです。目前にせまってきた当教室の発表会(11月4日月祝)!緊張感ある?生徒さんの動画です。
講師かなざわの左手のフォーカルジストニアという病気、同じ病気だったから出会うことのできた医師でアマチュアピアニストの中村香織先生のジョイントリサイタルが11月4日にあります。
ただの反復練習や、疲れたりがんばったりする学習方法では非効率だと言いまくっている私ですが、フェルデンクライス・メソッドを学ぶ35歳以前は、このことに全く気づかず、むしろやってるほうでした。過去に2回気づく機会があったのに。。。
ピアノの演奏やスポーツの習得など、新しい運動能力を習得するための鍵は、必ずしも練習に費やす時間ではなく、練習方法による、ということが研究で明らかになりました。
講師かなざわが指の病気を治したいと思って始めたフェルデンクライス・メソッド。30代半ば過ぎで始めた頃には全くできなかった『ヘッドスタンディング』の動きが40代に突入後の今、できるようになりました〜。
夏休みも折り返し地点にきましたね〜。
親御さんはお子さんとの時間が増え、カオス状態の方もいらっしゃると思います。お疲れさまです!夏休みの生徒さんのレッスンや自閉8歳息子の生活の様子などを書きます。
2019年7月30日に彩の国芸術劇場で行われたクラシック音楽コンクールにて、当教室の小学4年の生徒さんが予選通過しました。
マイクラというゲームが大好きな、講師かなざわの息子8歳(自閉症&知的しょうがい)。体系的に覚えることが好きなため、プログラミング学習は興味を持つのではないかなあとずっと考えていました。そしてようやく今日体験会に行ってきました。
多くの大人は、自分の指示に従う子どもたちを見て満足する。しかし実のところ、私たちは、子どもたちを指示されたことしかできない「無力」な存在にしてしまっているのだ。"(マリア・モンテッソーリ)
2019年のピティナステップに出演された生徒さんで許可を得ている方の写真及び動画を公開します。みなさんがんばりました!
5月、6月に行われるピティナステップ、5月12日の開催分が終了しましたので、動画をご提供いただいた生徒さんの演奏をアップします。
以前から気になっていた身体意識的アプローチでトラウマを治療する「ソマティックエクスペリエシング」Somatic Experiencing®; SE™療法、その資格を持つ方で翻訳家でもある花丘ちぐささんのブログ、障がい者殺傷事件について今まで読んだ中でもっとも納得した内容が書かれていました。
これまで『やる気』に関わる脳内メカニズムについて多くの研究が行われてきましたが、『やる気』を持続させる『根気』について詳細に行われた研究はなく、その脳内メカニズムは全く分かっていませんでした。これを慶應義塾大学医学部の研究グループが実験により明らかにしました。
5年ほど前に、当教室にきてくれていた生徒さん、イギリス人のお父さんと日本人のお母さんのハーフの男の子。
イギリスの教育を受けたいとの希望で、イギリスに住んでいますが、一時帰国で日本に帰り、レッスンを受けに来てくれました。
ournal of Attention Disorders誌に
【未診断のADHD症状を有する子どもの心理社会的負担に関する研究】が掲載されました。
当教室では秋の発表会の他に、ピティナステップ(ピティナという運営主が主催する検定のようなもの)に参加を促しています。今年は20名の生徒さんが参加予定です。
館林教室の松本りか先生がモデルを務める本が発売されました!
ヨーロッパの主要音大には必ず取り入れられている身体訓練法【アレクサンダー・テクニーク】の指導者である『かわかみひろひこ』先生の著書です。ぜひぜひお読みください!
フェルデンクライスにある動きを、常に自然にやっている人を見つけました。盲目のピアニスト、辻井くんです。
フェルデンクライスを毎日やり、脳への効果を日々体験しているものからすると、題名的には当たり前じゃないかと思っていましたが、『心拍』というキーワードには興味をひかれました。
SNSでおもしろい記事を見つけました。
魚の世界にもし人間が住むことになったと仮定すると、発達障がいの人たちがどのように感じているかわかる、というもの。
2018年11月18日(日)に開催予定の当ピアノ教室発表会、プログラムができました。まだ印刷はできていないほやほやのものですが、画像データを公開します。
かなざわの息子(自閉症スペクトラム障害で知的障害あり)が、11月の発表会に出演予定です。練習風景と練習方法について書きます。
館林教室の大人の生徒さんのレッスン風景を見て、弾き方が大変美しいと感じました。浮世絵の「見返り美人」とともに、「美しさ」とはどこから来るのか考えてみます。
講師かなざわの息子が自閉症であったことがきっかけで、当教室は障がいのあるお子さんのレッスンにも力をいれています。
講師かなざわの息子は、2歳半のときに自閉症と軽度知的発達の診断を受け、療育手帳も持っています。その息子がようやく秩序を持ってピアノに向かえるようになってきましたので、その様子の動画などを公開します。
スペシャルニーズ(特別な支援を必要とする)の子供への取り組みについて学ぶ「ジェレミークラウスアプローチ」トレーニングを受講中ですが、一緒に学んでいる仲間が、子供の発達の理解について非常に役立つ本の翻訳をされ、今月27日に販売されることになりました。
子供の教育に携わる方はもちろん、お子さんをお持ちの全ての方に知っていただきたい理論です。
感覚統合理論について、わかりやすく漫画で解説しているものを見つけましたのでご紹介します。